概要
エンバー族の主人公を操作して帰り道を探すため様々なパズルを解いていくアドベンチャーパズルゲーム
Hello Gamesのゲーム紹介ページ
The Last Campfire
レビュー
主人公のエンバー族をはじめ道中で出てくるカエル・ブタなどの生き物や、
パズルのオブジェクトまでもがかわいらしい3Dグラフィックでとても癒される。
ボリュームは少な目、難易度も低めなので、パズルをゴリゴリに遊びたい人には向かないが、
雰囲気やストーリーも楽しみたい人にはおすすめ。
※PS4で遊んだ感想
グラフィックがとてもかわいらしい。
見ているだけで癒されるようなデザインと色使いだと思う。
いろんなギミックのパズルを遊べる。
一例として次のような形式のパズルがある。
- 箱を転がして足場を作る
- オブジェクトを移動して指定の場所に配置する
- 鏡を回転させて光を指定の場所へ導く
探索するフィールドと、パズル用の空間は分かれているのだが、
フィールド自体にもさまざまギミックがあり、
隠し要素の「手紙」を集めることができてやりこみ要素も少しある。
PS4のみのグッドポイントだが、ストーリーを一周すれば
プラチナトロフィーを取得できた（はず）なのでトロフィーブーストできる。
パズルは20問くらいで、ボリュームが少なく感じてしまうかも。
パズルの難易度も簡単な方なので物足りなさを感じるかも。
ただ代わりにサクサク進められるので、
アドベンチャーゲームとしてのテンポ間が出て丁度いいと思う。
時々音や映像が止まったり、軽度なバグが出たり、
少し作りが雑なところがある気がしたけど自分の家の環境のせいだろうか。
操作もシンプルでわかりやすいし、滑らかに動くので遊びやすかった。
価格は\1,430と比較的安め。（PS4）
Appleアーケード加入者なら無料で遊べる。
また、自分はセールで\143で買ったので
セール時なら躊躇いなく買ってもいいと思う。
パズルゲーム紹介
